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2013-03-02

二日目、終了です&一部解説

本日もありがとうございました!おかげで今回の作画協力、飯野様ともども、緊張感をもちつつ楽しく仕事をさせていただきました。

また、考えるところも多くあります。例えば水彩を使った手際という点では、同じガッシュを使っても背景美術や(昔の手書きの)パース屋さんなどその道のプロの方には遠く及びません。それでもみなさんには、「絵って人間が手を使って書いてるんだよね」という(今では当たり前じゃなくなりました)ことを感じてもらえると嬉しいです。

ところで正式なアナウンスができていませんでしたが、明日までのイベント会期中はコミティア103より頒布の同人誌「Nightwing Ep.00 ヒュプノス(前編)」を会場で販売しています。

今後、5月は0話後編を頒布、8月コミケでは1話「クロートー」を頒布の予定です。なお、各巻は5月以降より書店での委託販売を検討しています。

 

現時点では製作中の水彩画の写真がやはり撮れていないのですが、今回のイベントで製作中の絵について改めて(詳細はここ1、2週間ほどの記事に詳しいです)。

「ナイトウィング」たちはそれぞれギリシャ神話の夜の女神「ニュクス」の娘たちの名前を持ったとある存在です。彼女たちは女神ではないけれど、ひとりひとりの運命に干渉する立場にあります。展示会名称の「夜の子供たち」はこれに由来します。

■金髪の女の子のアップは「眠りの女神」の名前を持つヒュプノス、そして横にいるのがひまり、そして次回登場の「夢の女神」の名前を持つオネイロス。彼女たちはこのあとも全編にわたり登場します。

■青い海と空の絵、ピンクのコスチュームが1話に登場する「運命の3女神」の三女クロートー、そして水着の女の子がその「チェンジリング」である芹那。1話らしい明るいキャラクターたちとほんのりとしたラブを書きたいと思っています。

■青い羽と布を持った「運命の3女神」次女であるラケシスとカートを引っ張っている恵は、5月頒布の0話後編から(少しですが)登場します。これは個人的にいつか書きたいと思っていた「キャラクターを書く」ことについてのエピソードです。「運命を織る」というのは、矮小に考えればストーリーを夢想することです。そしてストーリーを語るのは、メッセージを発信することです。メッセージを自分以外の誰かに伝えるのは、人間が生まれて最初にすること、最後にできること。

もし体が全く動かなくなったとき、まばたきさえ自力で出来なくなったとき、一切のメッセージを誰にも投げかけることができなくなったとき、生きてるっていう意味は何なんだろう?ささやかでもそういうことを含んだエピソードを考えています。

今月以降からすこしずつキャラクターについてのページを作っていく予定です。

 

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